チェーンおよび吊具類の点検基準  ワイヤ安全の注意、廃棄の基準について
チェーンおよび吊り具類の点検

玉掛用具は安全に使用できる状態にしておくために点検を怠ってはなりません。玉掛用具の寿命はその使用頻度、使用方法、吊り荷の一回あたりの運搬重量、吊り荷の形状などによって変化し、使用するほど損傷し強度は低下していきます。
 したがって日常の点検はもちろんのこと、作業の実体に応じて定期的に点検し、不良なものは取り替えまたは補修を行ってください。クレーン等安全規則では、「クレーン、移動式クレーン等にて玉掛作業を行う時は、その日の作業を開始する前に使用する吊り具等の異常の有無について点検を行い、点検により、異常を認めたときは、直ちに補修しなければならない。」と定められています。点検の結果、使用を禁止したものは再度使用されないよう切断するなどして廃棄処分してください。
 玉掛け用具の点検基準を設け、特に定期的に点検を行った場合、点検結果の適合標識などを定め、色つきビニールテープを巻いたり、ステッカーなどを貼りつけておく、また記録カードによって履歴を整理することも必要です。詳しくは当社までお問合せください。

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